2007年05月

高裁での疑問

先日の福岡高裁では、被告側代理人が地裁の11人から5人若い方が増えていたようで
16人にもなっていました。

新しく加わった国側代理人が誇らしげに、法廷の照明を落して、
パワーポイントを使用し、画像にプロが使うような、特殊効果を使ったりして、1時間もかけ、
手前勝手な持論の展開にのみ終始しました。
彼等には真に真相の究明という法律家としての信念はありません。

こういうプレゼンテーションに手間ひま掛けて、そして国民の税金を
かけてまで、するものか? 情けないとしか言いようはないです。

次回もプレゼンテーションをすると言ってましたが、
私には どこまでも、時間を引き延ばして、
人の命をキャッチボールのようにして遊んでいる様な気がします。

一日でも早く 何の罪も無い人々の命を助けるのが、
司法 法律を己の人生の業とする人達の義務ではないでしょうか?

裁判で、「さっさとインターフェロンを受ければ」と 一言で被告側代理人は、仰いましたが、
私と息子二人治療を受ければ、どのくらいの費用が掛かるのか、判っているのかと悔しい・・・

昔 在る所の王妃が 貧しい国民に
「パンが無ければ、ケーキを食べれば」と言った感覚と同じ

次の公判のプレゼンテーションも 心も持たない王様王子様達が、
出て来てお話をされるのでしょう

薬害C型肝炎は国、製薬企業等 一部の人達の利益の為に、
多くの人達が感染させられた「犯罪」なのです。 
製薬企業にお勤めの方は、「犯罪」という認識には、
ほど遠い観念しか お持ちでは無いと思いますが、

刑務所の受刑者の血液の中に ウィルスがある事を、分かっていながら
また、血液の中のウィルスが将来 死に至る病になる事を承知の上で、
それを 「薬」という名目事で 人間の体内に入れるという事は、
「犯罪」です。
その当時 ちょっとした出血でも この奨励された血液製剤を、
ばんばん使って多くの人々が 感染させられました。
利益の為には、人間の事など 眼中に無く 美辞麗句で虚像された
医業社会がそこに あったように思えてなりません。

その後、この薬害に関する事は隠蔽され、患者(被害者)は、ほったらかしにされ、
有識者さえ、多くの人々の犠牲をも、黙認し続けてきました。
私は、これまで、裁判所のコートの中で、被害者側代理人の答弁を今まで、
お聞きしてきましたが、果たして、彼らの中に人間としての良心は、あるのかと思いました。
原告の心の中まで、土足で踏みつけるような言葉を言われる方、
傍聴人に聞かれたくない過去の事まで、根掘り葉掘り聞く事、
勝ち負けだけがすべてなのだろうか?
いま、私は言いたい
沈黙は日本人の美徳はではない。 告発する勇気が必要です。
C型肝炎に感染している方は、なぜ、自分が感染したのか?
調べて、関係機関に連絡しましょう。

最後の時に、病院のベッドの上では、言いたい事も言えないのです!
 何故・・・何故 何故 自分は死ななければならなかったのか?と