2008年02月

大分の支援の皆さん  ずっと~ 支えてくださって アリガトウ

24日は 大分に行ってきました。
行きは高速バスで、1時間半くらいで着きました。
大分文化会館では、ホールいっぱいに、たくさんの方が集まっていました。
すごく寒い日だったのですが、相談に駆けつけた患者の方達がほとんどでした。

今後の課題についても、山西先生、徳田先生 方のしっかりした意見も聞けましたし、
私には、とても有意義なひと時でした。
私も発言の機会を設けて頂き、自身の事を少し話しました。

今、多くのC型肝炎患者は、自分のフィブリノゲンの感染記録を証明する手立てがありません
しかし、製薬企業は、当時の書類には、投与した患者の身元を記載する欄があったのではないかと 私は思いますが、、
何故なら、私に投与した医者は、製薬会社の方が、患者名を知ってるはずと、言ってました。
でも、もう すでに闇の中に葬られているのでしょうか?

昨日20日は 福岡地裁で第2陣、第3陣原告の和解が成立しました。
和解後は実名原告の記者会見、そして原告団総会 懇談会と続きました。
初めて出てこられた方も多く、治療についてとか、いろいろな情報のやり取りをしていました。
久しぶりに会った、沖縄の原告の方達が、急に年を取った様に見えます。
肝炎重症(肝硬変)で、治療中に関わらず、頑張って福岡に来た彼女の
この間まで、若く見えていた頬なのに、 
でも、 彼女も 私の様子を見て、同じように感じたみたいで、言われました。
私は、体調を壊したり、咳が続いたり、血糖値が高かったりして、
なかなか、IF治療も儘ならず、ここ、2、3年で、顔も体も、すごく、年を取ってしまった。
動きも鈍く、頭も回らないし、  
さあて、これからが、製薬企業への追求もあるのに、

それにしても、企業側の情報が なぜ、今、出てきたのでしょう?


今年の4月から 本当に肝炎治療費の助成が出来るのでしょうか?

もっと 私達肝炎患者は 体を張って頑張らないと ダメですか?

この間、行った国会の与野党の議員さん達、私達肝炎患者がどのくらい死んだら、

治療の費用を苦しい家計の中から、やりくりしないで、安心して受けられるのでしょうか?

そして、インターフェロンが効かない重症患者は、もう見殺しですか?

救いの手が一番必要な肝硬変 肝臓ガンに移行している感染が早い患者ほど、
 
もう、何の証明も無く、死の淵に立たされている!!

誰もすきで、こんな病になったんじゃない!!

和解

  
  本日 福岡高裁 大阪高裁で 薬害肝炎訴訟が 和解します
  今まで、ご支援頂いた多くの方々に感謝致します。
  5年前、まったく未知の領域だった裁判という場に臨む事になり、
  何も知らない私達原告を応援して頂き、有難うございました。
  
私は もっと長引くのか、 生きている内に解決まで辿り着けないかもしれないと
正直 思っていましたが、眼が開いてる間に今日の日を迎えられて、本当にうれしいです。

去年、舛添さんが厚労省大臣になってから急展開し、418人リスト事件が発覚し
実名公表原告の山口さん達が、本当に一生懸命 頑張ってくれました。
そして、それを多くの人々、支援者 学生 一般人 肝臓病関係、薬害関係の団体
弁護士さん達、そして 多くの与野党の議員さん達、支えてくださって有難うございました。

しかしまだ、これから 幾多の試練があると思います。 
多くの無辜の肝炎被害者は、まだ、救済されていません。
この先 どういうレールを歩いていくのか手探りです。
どうか、支援のみなさん、お導きをお願いします。
一緒に手をつないでください。

        2月4日  

  13時       福岡高裁前、裁判所前集会
  14時       入廷行動
  14時20分    裁判所による抽選整理券の交付
  14時30分    裁判所による抽選
 
  15時から16時 弁論(福岡高裁501号法廷)
            原告・弁護士による意見陳述

            和解期日

  17時       記者会見(しんくみ福岡ビル8階


国会予算委員会傍聴

29日は 国会の予算委員会の傍聴に行きました。
やまのい和則先生が民主党が出した、『肝炎医療費助成法案』を、
何とか早く通して、350万人の感染者への医療費助成を早急に
実現したいとの事で、29日の午後に質問に立ちました。
テレビ中継が無い時からでしょうか?滅茶苦茶 野次が酷いです
それでも、国民の為に、一生懸命 発言しているのを聞きました。

http://archive.mag2.com/0000027832/20080128233708000.html
http://archive.mag2.com/0000027832/20080130095726000.html

現在 肝炎の治療費助成問題は、ガソリン税の道路特定財源の
つなぎ法案が紛糾していて、まったく、蚊帳の外に置かれている状態です。
多くの国民の命が関っているのにです。

国会の傍聴席は天井近くにあって、上から先生方を見下ろす様な感じで、議場が
はっきりと観えます。原告側は九州から9人、その他大阪東京の原告8名ほどで、
別に肝炎の患者会からも数人来られていました。  

やまのい先生が肝炎の議題に入ると、あれほど野次が多かった、議場が静かになりました。
与野党両方の先生方も、真剣に聞き入ってました。
聞けば、議員の先生方にも 身内や周りの方が肝炎に感染している人が多いということです。
他人事ではないのです。

高額な治療費が 負担になって 治療が受けられない そんな美しい国なんて ありえないんです。 
一刻も早く、的確な治療が受けられ命を落さないようにしてほしい。

そして、私達の未来が係っているのですから、肝炎患者の一人ひとりの協力 団結を示し、
名も無き肝炎患者の声を なんとか、国に届けたいです。