2010年09月

第三回「薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会」

薬害肝炎から私が委員で出ている「薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会」

9月14日に第三回の検討会がありました。


栗原敦委員(MMR被害児を救援する会事務局長)が言われた

「患者が医薬品を適正に使用すれば避けられた薬害事件などはない」と いう言葉に
 
栗原氏の息子さんの事を思い出し、 悲しみや 苦しみ、どこにも持って行き場の無い 憤りを感じました。

私達 薬害の事件は、社会的な事件であって、 けっして くすりの適正使用とか、薬の副作用とかでは無い。

薬害エイズや薬害肝炎は、米国から輸入された血液製剤の中に、エイズウィルスやC型肝炎ウィルスが入っていた。

そんな 汚染された血液製剤だと判っていて、使用された。
米国は自国のFDA委員会で禁止され、
売れ残った血液製剤は日本人の何も知らない多くの母親の出産時などに使われた・・・効き目など、無かったのに
止血効果が無く、そのまま、出血多量で弛緩出血として 亡くなった産婦さんもおられたと思います。


そして製薬企業や役人は 隠蔽工作もした。
これは、社会的な事件であり、薬の問題ではないのです。

あまりにも多くの人々が 苦しみもがき 亡くなっておられます。

国民の目線でしっかりと認識を持って 副教材を作っていかなければなりません。