大臣協議顛末

26日に肝炎デーフォーラムに参加して、翌日の27日の大臣協議に出席しました。
私のレパートリーは、薬害研究資料館設置についてです。
厚労大臣への発言は下記の通りです。

「検証会議の最終提言としての薬害研究資料館は、薬害肝炎だけではなく、すべての薬害被害者の悲願です。
薬害研究資料館の設置について、当初、検討会委員皆で正面から取り組んで、
ほとんどの委員が資料館の建設に前向きに真摯に議論してきました。

しかし、その後、厚労省が、どういう資料があるか調査する  と、言い出して以来、長い時間 
薬害研究資料館設置の問題は棚上げにされてきました。
調査が大事な事は分かっていますが、私たちが調査に協力しているのは、あくまでも資料館を建設する目的の為です。
その思いを大臣は理解されていらっしゃるのでしょうか?

インターネット等の空間媒体に固執して、箱物は金がかかるからと、いう厚労省側の強硬な
考えの元、検討会の委員の意志や意見を封じ込めて、何のための検討会なのか?
私たち薬害被害者だけでなく、検討会の委員の方たちも 愚弄されているように思います。

私たちは、このまま資料調査の繰り返しで、時間を無駄に浪費され、資料館設置の問題を
 これからも,先送りにされ続けるのではないかと危惧しています。

今日は、はっきりと資料館設置について、どのような道筋で実現していかれるのか?
具体的な計画をお示しください!」

それに対して、初めに再発防止担当の弁護士に答弁した同じ内容の言葉の羅列で
塩崎厚労大臣の答弁は、あきらかにカラ回りしている。
官僚のカンニングペーパーでは 答えようのないところまで、来ているのに 大臣自身で考えて発言することは無かった。

総評として、去年の田村大臣に比べ、あまりにも酷い という事、
以前も マリオネット小宮山とか、酷評された大臣はいたけど、大臣とは名ばかりで官僚が
采配しているサマを見せつけられる協議でした。
こういう事では、安陪内閣の継続も危ぶまれると思います。

今まで、厚労大臣で一番良かったのは、舛添現東京都知事という意見が多い。
しっかりした物言い、確固たる信念をを持って話を進めるなという感じを受けました。
まあ、私事の問題や敵を作りやすい感では ありますけど、(個人的感想です)