明日23日は大阪で抗議行動します

 薬害肝炎「企業モラルを正せ!抗議行動」参加のお願い                                 薬害肝炎全国原告団 代表 山口 美智子

 5年の歳月をかけ、支援の皆さまと共に闘ってきた訴訟も、世論の後押しを得て、
今年1月「薬害肝炎救済法」が制定しました。訴訟解決に向けた一定の道筋がつき、
国との和解も勝ち取ることができました。
これも、支援の皆さまが私たち原告団に寄り添い、支え続けていただいた結果であると
感謝申し上げます。
 この5ヶ月、「ウィルス性肝炎患者が安心して治療に専念できる恒久対策」実現に向けて、
更に支援の皆さまと活動を続けていますが、世間では、肝炎問題は解決されたかのように
受け取られています。また、被告製薬企業との基本合意も締結できていません。
まだ、薬害肝炎問題すら終わっていないのです。
 昨年から食品の偽装が相次ぎ、私たち国民の食に対する信頼と健康を脅かした企業は、
廃業に追い込まれています。医薬品は食品以上に真実が求められ、偽装は絶対許されません。
ところが、被告企業は、「患者の命を守る」という製薬企業の役割を放棄してきたとしか思えません。
これまでも、常に国の責任の背後に隠れ、薬害被害者を無視し続けてきました。
 国との和解が成立した今だからこそ、製薬企業には「患者の命を守る」という原点に立ち返らせ、「一人の命も奪わない」という決意を固めさせる時が、今なのです。
 私たち原告団は、企業倫理と医療消費者視点が欠落している製薬企業に対し、
心からの反省と謝罪を求めたいと思います。
 これまで原告の思いを共有し共に闘っていただいた皆さま、私たち原告団の抗議行動への
ご支援をよろしくお願いいたします。

 6月23日12時  集合 地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅1番出口を出た所
 12~13時  ビラ配り等の街宣行動 
 14時  中ノ島女神像前集合(大阪地裁前) *昨年11月の企業攻めの時と同じ場所です。
 14時半  抗議パレード出発 田辺三菱製薬株式会社まで
 15時  直接交渉(直接交渉拒否の場合は抗議アピール)
 17時  記者会見  報告集会


  国は、やっと動き出した
 今月 医薬品機構との話し合いが行われた時、担当者から
「何でも意見がある時は 連絡してください」と言われた。
「努力していきますから 」 とも、
しかし、
いつ、製薬企業は私達の側に降りてきてくださるのでしょう。

医薬は、企業倫理の最も最たる所であり、生命の尊厳を第一に考え
信頼厚く、高潔を旨として、そして善良であってほしい。

何度も合併などによって、 その会社の呼び名を変えてきた事は、
世論やマスコミを かわす目的等では、無い事を示して欲しい。
私達被害者を・・・被害の実情を・・眼を背ける事無く、
       認め謝罪してください。
そして、なお多くの生命を助けるべく奔走してほしい